Amazonプライム・ビデオだけで、限定で配信されているオリジナル・ドキュメンタリー・お笑い番組。
HITOSHI MATSUMOTO Presents『ドキュメンタル』。
今すぐ観てみたい方は、下記のリンクをクリックして観てみてください。Amazonプライム・ビデオは30日間無料体験で観られます。
▼Amazonプライム・ビデオで、松本人志の「ドキュメンタル」を観てみる。30日間無料体験。
「ドキュメンタル」は、DOCUMENTARY (ドキュメンタリー) と、MENTAL (メンタル)を組み合わせた松本人志の造語。
どういった番組内容かというと、お笑い界の帝王、松本人志が、芸人達に、100万円ずつもってこいと手紙を出し、テラスハウスみたいに、一カ所に、芸人を集めさせて、最後まで笑わない奴が優勝で、優勝者が、集まった金 1000万円を、優勝賞金として貰えるというドキュメンタリー。毎週、水曜日更新で、現在は第2話まで公開されています。
松本人志は、語る。
意外と誰もやっていない。密閉された空間の中で10人ぐらいが、9人を笑わす為に、自分は笑わず、相手をどう笑かすか?
これがもしかしたら1番シンプルで本当に一番面白い奴を決めるには適してるのかも知れない。
これを、松本人志は、実験だと言う。
笑ったと判断される基準が厳しく、笑顔さえダメ。
俺は、参加者に、ジミー大西が登場しただけで笑ってしまった。
ジミー大西
しかし、果たしてこれは本当に面白いのか????
このお笑いバトルの参加者は、
の10名です。
面白いか、全く面白くないかと言えば、まぁ面白いです。
ただ、これが新しい笑いなのか?というと、私は疑問です。
毎年年末には、「笑ってはいけない」が放送されていますし、笑ってはいけないという制約の中で、芸人たちが争ってる姿が、面白いというのは既に実証済みです。
しかしこの、「ドキュメンタル」、Amazonプライム・ビデオでしか観る事ができません。
お笑い好きの人は是非、下記のリンクから、急いでAmazonプライムに登録して、観てみてください。
▼Amazonプライム・ビデオで、松本人志の「ドキュメンタル」を観てみる。30日間無料体験。
純粋 (じゅんすい)に笑いを楽しむのもアリ。天才・松本人志の、壮大な笑いに対する実験を検証してみるつもりで観るのもアリです。
ただ、アートの世界では、実験は評価されるかも知れないけど、お笑いってのは、面白いか面白くないかが全て。
お笑いに関しては、実験に対して、評価するのではなく、面白いか面白くないかで判断したいところです。
なので、実験ではなく、本当に腹を抱えて笑える物を観たいなって気はしました。
現在はシーズン1の、第二話までしか放送されていません。今後の展開次第では、とんでもなく面白くなるかも知れません。
今後、松本人志の伝説的お笑い番組として、名前を残すかもしれません。今のうちにチェックしてください。
しかし、自分は笑わず、最後に残った奴が一番面白いという定義は、私の中では間違っているかと。
私の中では、このメンバーの中ではだんトツに面白いのがジミー大西だったので・・・。
笑ってはいけないの場合は、つい笑ってしまう芸人を見るのが楽しいのに、笑うと退場というのは結構、酷。
あまりにも偉大なダウンタウンというコンビのボケ担当と言う事もあり、松本人志さんだけが、天才だとクローズアップされ、神聖視されていますが、相方の浜田雅功さんの面白さも、常人のただの突っ込み担当ではありません。強烈なキャラクターがあり、え?そこですら突っ込むのかよ。という、実はボケを内包した?誰も浜ちゃんに突っ込めない勢いで、本気の突っ込み を、有無を言わせず、万人を納得させてしまう、見事な突っ込みは、あまりにも偉大です。個人的には、ダウンタウンとしての笑いを観たいですけどね。
浜田雅功 (はまだまさとし)
Amazonで既にお買い物をした事がある人なら、簡単に登録できます。下記のリンクから、是非観てみてください。
▼Amazonプライム・ビデオで、松本人志の「ドキュメンタル」を観てみる。30日間無料体験。